コンピュータ・メディエーテッド・コミュニケーション研究室

Computer Mediated Communication Laboratory

豊かで楽しいコミュニケーションをつくります

GPSで津波からの避難を支援するシステム

人と人が相互に理解し合えるコミュニケーションはどうあるべきか?我々は、コンピュータネットワークを介するコミュニケーションにおいて、自分の想いを相手に伝えるのに必要な情報を強調し、不要な情報を抑制することでFacetoFaceを超える、超臨場コミュニケーションを実現します。話者の目的や状況に合わせて、より楽しく、豊かで、効果的な、高度コミュニケーション支援ツールを開発します。

工学部 情報・通信工学課程 情報工学コース / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
コンピュータ・メディエーテッド・コミュニケーション研究室
担当教員 米村 俊一
キーワード
ヒューマンインターフェース、マルチメディア、CMC、音響、障がい者、人間工学、ユニバーサルデザイン
研究室の場所
豊洲キャンパス研究棟 14F 14E32

学べる分野

  • 情報工学
  • デザイン工学
  • 情報科学
  • 心理学
  • 社会学

社会のために

災害時における情報弱者のためのコミュニケーション支援に取り組みます。また、障がい者の旅行を支援する情報保障の研究にも取り組んでいます。これらは、外部機関や他大学との共同研究として進めます。

研究テーマ

  • 初対面時のコミュニケーションを支援するシステムに関する研究
  • 小説の執筆を支援する創作ナビゲーションの研究
  • モバイル端末における情報の一覧性を高めるWebサイトのデザイン方法の研究

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