はじめに窓口案内学 修学 費施 設奨学金学生生活就職・進学キャンパス案内図■高等教育の修学支援新制度■日本学生支援機構奨学金■ 貸与奨学金奨学金制度は、主として人物・学業ともに優れた学生、あるいは経済的理由により修学が困難な学生への経済的援助を通じ、教育機会の均等を図ることを目的としています。奨学金の種類によっては出願資格・貸与（給付）期間・金額・必要書類が異なりますので注意してください。万が一、家計急変により奨学金が必要となった場合は、随時窓口で相談を受け付けます。また、貸与奨学金はあなたが社会に出たときに返還していかなければならないお金です。返還のことまで考えて計画的にご利用ください。手続きや説明会の出席を怠らないよう、くれぐれも注意してください。※奨学金の応募は「募集説明会」に出席することが必須です。説明会の日程についてはScombにてお知らせします。その他説明会を行わない奨学金の応募手続きなどについても同様にお知らせをすることがありますので、絶対に「見落としていた」ということがないように気を付けてください。2020年4月から、授業料・入学金＊の減免と給付型奨学金（原則返還が不要な奨学金）の2つの支援が始まりました（学部生のみ対象）。世帯収入の要件を満たしていること（住民税非課税及びそれに準ずる世帯）、学ぶ意欲がある学生であること（学業成績、学修計画書等により確認）が必要です。その他支援対象要件の詳細や支援金額については、日本学生支援機構または文部科学省のWebサイトからご確認ください。毎年4月、10月始期の募集を行いますので、Scombを確認するようにしてください。＊「入学金」の減免が受けられるのは入学時のみです。学部生独立行政法人日本学生支援機構が行う奨学金制度で、経済的理由により修学が困難な学力、人物とも優秀な学生に対し貸与されます。3月下旬～4月上旬（説明会の参加必須）無利子原則として卒業予定期出身学校における成績が平均水準以上と認められること生計維持者の年収・所得金額等から特別控除額等を差し引いた金額が、世帯人数ごとに設定された収入基準額以下であること学生課2020年度入学者の場合第一種（無利子）のみ、または併用貸与募集時期自宅通学20,000円、30,000円、40,000円、54,000円20,000円、30,000円、貸与月額自宅外通学40,000円、50,000円、64,000円返還利率貸与終期高等学校の成績の平均が3.5以上または高等学校卒業程度認定試験合格者であることまたは生計維持者の住民税が非課税等であり、特に優れた学習成績を修める見込があること生計維持者の年収・所得金額等から特別控除額等を差し引いた金額が、世帯人数ごとに設定された収入基準額以下であることまたは、生計維持者の住民税が非課税である者等学力基準家計基準問合せ先第二種（有利子）20,000円～120,000円（10,000円単位で額を選択）年利3％が上限奨学金制度
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