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村上雅人教授(材料工学科)
(財)日本規格協会 IEC活動推進会議 平成22年 IEC-APC議長賞

 

2010年5月22日

IEC(International electrotechnical commission)は電気・電子技術および関連技術に関する国際規格を開発し、規格文書を発行するとともに、部品や製品の規格適合性評価に関わる国際協力を促進して、国際貿易の健全な発展を図ることを目的に1906年に発足した。現在、正会員として56カ国、準会員として20カ国が参加している。
IEC-APC会議は、IECの活動を推進するために設立された日本の会議で、約90の日本企業や団体が参加している。
村上教授はIECのなかでも、超伝導関連の国際規格作成を行うワーキンググループの代表として、日本のオリジナル提案の原案を作成するとともに、提案に対する各国からのコメントを取りまとめ、国際規格の制定、JIS規格の制定を行った。今回その功績が称えられ受賞となった。

村上教授は標準化の事業について、「国際標準化は製品が生まれるか生まれないかが決まってくるとても重要な問題です。各国それぞれの意見があり大変な作業ですが、これからも各国が協力して進めてかなければいけないと考えています」と話している。

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