Ibrahim Masud さんがICOGE2018においてExcellent Oral Paper Presentation Awardを受賞しました。

【受賞者】Ibrahim Masud さん(機械工学専攻2年)
【指導教員】諏訪 好英 教授(機械工学科)
【発表題目】落水を用いない小主力発電システムの効率に及ぼすタービンブレード取付け角の影響について

本研究の目的は、ナイジェリアにおけるエナジーハーベスティング(環境発電)に適した小型の小水力発電用タービンを設計することである。そこで、落水を必要とせず設置が容易で、農村地帯のエネルギー変換に活用できる発電システムを想定し、これに最適なタービンを検討した。

様々なタービン形状について実験を行い、発電効率を比較した結果、タービンブレードの取付け角度の影響が大きいことを見出した。また実験結果に基づき、タービン設計の最適化に向け必要となる検討課題を抽出した。
本研究の成果が今後の社会の利益となること、特に川があっても電力設備や送電設備が完備されていない農村地帯のコミュニティーに貢献できることを期待している。