7月30日から8月10日まで、初の試みとなる"芝浦サマープログラム"を実施しました。

これは受入プログラムの拡充を目指し海外大学に通う学生を対象とした初の有料プログラムで、今回はロボット工学の基礎知識を持つ学生を対象として西安交通大学、西安電子科技大学、四川大学、中国地質大学、中南大学から20人を受け入れました。12日間の中で、松日楽教授から回路製作のレクチャーを受けた後に実際の製作をしたり、ボクサーロボットの製作・対戦をしたりしました。

このプログラムの特徴は、6脚ロボットのライントレースを通してロボットの基礎から応用まで、メカニズムから電気回路、プログラムまでの一連の知識、技能を学ぶ事ができ、最終日の深川資料館での現地実験を見学して社会にどう役立てるかを直接理解できる事で、また、シミュレーションにおいてセンサを増やすなど様々な機能拡張の検討も体験できます。
最終日には、深川江戸資料館における松日楽先生によるロボット公開講座を見学し、カメラマンロボットや案内ロボット、アンケートロボットのデモを体験する事でこれからの社会におけるロボットの実用例について学修しました。


現在芝浦工業大学では、交換留学や大学院への進学ときっかけになるよう、さまざまな魅力ある受入プログラムを準備しています。今後、他学科でも同様の受入プログラムを実施する予定です。

シミュレーション実施風景

回路を実装したロボットを製作するのは、参加者のほとんどが初めて。研究室の学生に教わりながら製作を進めました。また、センサの位置などを変えてシミュレーションも実施。条件を変えて理解を深めました。

ライントレースロボット製作、実走風景

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