文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」 中間評価において最高評価「S評価」を獲得

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)の教育への取組が、文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」(テーマⅠ(アクティブ・ラーニング)・Ⅱ(学修成果の可視化)複合型)の中間評価において、最高評価の「S評価」※を獲得しました。
これは、建学の精神「社会に学び社会に貢献する技術者の育成」の下、学生の主体的な学びを促し学修成果の可視化を促している取組で、2014年度に採択されてから2019年度までの6年間を事業期間としています。今回の中間評価においてS評価を受けた取り組みは、テーマⅠ・Ⅱ複合型全21件のうち4件(19%)、事業全体では77件のうち14件(18.2%)でした。

※「計画を超えた取組みであり、現行の努力を継続することによって本事業の目的を十分に達成することが期待できる」

取組概要 

●学生の主体的学修を促す4年間の体系的なアクティブ・ラーニング改革
国際通用性のあるコースナンバリング、双方向システムによる大人数講義へのアクティブラーニングの導入など

●学生の学修成果の可視化と、単位認定に必要な授業外学修(予習・復習など)時間の保証
ポートフォリオの改修や、授業外学修時間を明示するシラバスの提示、学修時間の登録機能などを搭載した学修マネジメントシステム(LMS)の運用開始など

●推進体制の強化
継続的なアンケートおよび改革へのフィードバック実施、アクティブ・ラーニング&アセスメント・オフィス開設、専任教職員配置、教職学協働の教育改革ワークショップの実施など

学長のリーダーシップのもと、教員・職員に学生も加えた「教職学協働」の体制で取り組んでいます。

評価ポイント

●アクティブ・ラーニングを、単体の授業だけでなくカリキュラム全体に整備していること
●アンケートなどの各種調査を効果的に組み合わせ学修成果の把握に取り組んでいること
●「スーパーグローバル大学創成支援事業(SGU)」の取り組みや「理工学教育共同利用拠点」としての学内外へのファカルティ/スタッフディベロップメント(FD・SD)ワークショップ活動、「工大サミット」での他大学との連携により、より発展的な改革が見込まれること
●他大学の工科系カリキュラムへも波及可能なカリキュラムデザイン

今後も創立100周年に向けた行動計画「Centennial SIT Action」に目標として掲げる「理工学教育日本一」、「グローバル理工学教育モデル校」の実現に向けて、教職学協働の全学体制で、国際通用制を持たせるための単位の実質化、学修の質保証、学修成果の可視化を進め、本学のアクティブ・ラーニングの体系化の取り組みが他の理工系大学へも波及していくことを目指します。

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