鈴木 覚士 さん(機械工学専攻1年)が第18回 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会において優秀講演賞を受賞しました

【受賞者】鈴木 覚士 さん(機械工学専攻1年)
【指導教員】松日楽 信人 教授(機械機能工学科)
【発表題目】小型力覚センサを応用したロボットアーム操作デバイスの開発

肢体不自由者は、電動車椅子による生活を余儀なくされ、介助なしでの生活は困難である。そこで、福祉用ロボットアームを車椅子に設置し、自ら操作することで自立した生活への支援が提案されてきた。それに伴い、アームを操作するための扱いやすい操作デバイスが必要となる。
本研究では、操作者の意図に合う直感性のある操作デバイスを開発し、評価することを目
的とした。

小型の3軸力覚センサを2つ用いて、位置・姿勢各々の3自由度の計6自由度の操作、直感的なわかりやすい操作を満たせるような小型操作デバイスを開発した。操作デバイスは、シミュレーションソフトVmech®を用いてピック&プレース等簡単な操作評価を行なった。

今後は、分かりやすい操作可能な小型操作デバイスを確立し、肢体不自由者の方に対応したデバイスへ近づけ、製品化までを目指していきたい。そしてテクノロジーによる社会支援に繋げていきたい。