2017年2月21日~3月2日、ラオス国立大学(NUOL)と合同で、10人の建築系の学生(うち1人はTA)がグローバルPBLに参加しました。

今回のワークショップのテーマは、ラオスの首都であるヴィエンチャンの旧市街において、居住環境のフィールドワークを行い改善すべき課題を発見。その問題を解決するための建築的方法をグループワークで導き出すことでした。両大学の混合グループを作り、それぞれ課題解決に取り組みました。

清水郁郎教授(建築工学科)指導のもと行われ、ワークショップに加えてフィールドトリップでは文化遺産や、他のPBLで研究対象となっているメコン川沿いの昔ながらの住環境を維持する集落を訪問しました。

フィールドワークの様子
フィールドワークの様子
混合グループで課題に取り組んだ
混合グループで課題に取り組んだ
両大学の教員よりプレゼン資料へアドバイスがあった
両大学の教員よりプレゼン資料へアドバイスがあった
フィールドトリップの様子
フィールドトリップの様子
参加した後藤圭佑さん(建築学科4年)
参加した後藤圭佑さん(建築学科4年)

貴重な経験の数々と素敵な人との出会いに感謝

自分にとって初めての東南アジアの国への渡航であり、2月のラオスは乾季の時期でした。フィールドワークを行った序盤の2日間は日中の気温が35度を超えるほどの暑さだったため、その暑さに慣れるのに苦労しました。しかし、ラオスの治安は非常に良く、食事も美味しかったのですぐに適応することができました。

ワークショップでは、ラオス国立大学の建築学科の学生2人と都市計画学科の学生2人の計4人の学生とディスカッションを行い、私たちの班は建築的手法を都市計画の観点に絞り、現行の直線的な街路をジグザグ状にすることで人々と車の居場所を作り、都市の景観に変化を持たせることを提案しました。

今回のグローバルPBLを通して、アウトプットを主とした外向きのベクトルの英語学習を経験できたので、渡航前よりも英会話への苦手意識は少なくなりました。今後はより多くの国を訪れて、建築の学びを深めていきたいと思います。

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芝浦工業大学
国際部

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