Variable Leakage Flux Interior Permanent Magnet Synchronous Machine for Improving Efficiency on Duty Cycle

簑輪さんは、電動車の駆動用モータで頻繁に使用される軽負荷領域で、発進時及び段差を上るために必要最低限なトルクを確保しながら高効率を実現する、可変漏れ磁束モータの設計と最適化ならびに実機検証を行った。有限要素法解析を用いて磁石磁束の可変特性を算出し、トレードオフの関係性を明確化したうえで最適化を行った。また、実機検証により従来のモータと比較して低負荷領域の大幅な効率改善を実現した。 

今回の受賞については「研究室メンバーの協力があってこそでした。論文の書き方や内容でつまずいても、教授や研究室のメンバーに相談をすることで新しい発見があり、成果が出たのではないかと思っています。」と話した。

<指導教員:赤津 観准教授(電気工学科)>